こんにちは、こんばんは。
アンチスピリチュアルなのにスピリチュアルど真ん中のマリです。
今日は念についてのお話しです。
念という言葉には、ちょっと不思議で怖いイメージがあるかもしれません。
でも、実は日常生活の中でみんなが無意識に使っている力なんです。
念というのは、誰かに強く思いを向けること。それが「念を送る」ということなんですね。
この念が、良い影響を与えることもあれば、時には悪い影響を与えることもあります。
ちょっと怖いと感じるかもしれませんが、念の仕組みを理解することで、自分のエネルギーを上手にコントロールできるようになります。
ちなみに私は霊感友達に生霊を飛ばされ、家を囲まれたことがあります。
怖かった(^^;;;
執着体質だと知らず知らずのうちに生き霊飛ばしてるかもしれないです(>^<)
念を送るってどういうこと?
念を送るというのは、簡単に言うと、強い想いを相手に向けることです。
ポジティブな念もあれば、ネガティブな念もあります。
例えば、大切な人の成功を願ったり、健康を祈ったりすると、それはポジティブな念として相手に届きます。逆に、嫉妬や怒りの感情を強く抱くと、ネガティブな念として相手に影響を与えることもあります。
ポジティブな念とネガティブな念
- ポジティブな念は友達や家族が頑張っている時に、心から応援する気持ちや「うまくいってほしい」という想いを持つと、そのエネルギーが相手に届いて、元気づけることができます。
- 反対に、ネガティブな念は誰かに対して嫉妬や怒りの感情を抱いていると、それがネガティブな念となり、相手にストレスや不安を与えてしまうこともあります。
生霊とは?念が生むエネルギー
「生霊」という言葉も聞いたことがあるかもしれません。
生霊とは、強い念がエネルギーとして相手に影響を与える現象のことです。
生霊が生まれるのは、強い感情が原因です。
例えば、強い恨みや嫉妬が続くと、その感情がエネルギーとなって、相手に影響を与えることがあるんです。ちょっと怖い話に聞こえるかもしれませんが、生霊はネガティブな感情が長期間続くと現れることが多いんです。
相手のネガティブな感情と共鳴すると長い時間、付き纏われてしまうかもしれないですね(^^;;;
生霊を防ぐためには?
- イライラしたり、嫉妬心が湧いた時は、その感情を一旦落ち着ける時間を作ることが大切です。深呼吸をして心を落ち着けたり、自然の中を散歩して気分転換するのも良い方法です。
- 心が穏やかで、ポジティブな気持ちを保っていれば、生霊が現れることはありません。感謝の気持ちや相手を応援する気持ちを大切にしましょう。
念のエネルギーを日常で使う方法
念は誰でも使えるエネルギーです。
例えば、誰かが大切な試験に挑んでいる時、心の中で「頑張れ」と強く願ったことがあるかもしれません。これは、ポジティブな念を送っている瞬間です。
念を意識的に使うことで、相手に良い影響を与えることができます。
ポジティブな念を送るための習慣
- 家族や友達が何か新しいことに挑戦している時、その人の成功や幸せを願うことが、ポジティブな念を送る第一歩です。
- ポジティブな念を送ると、自分のエネルギーも一緒に高まります。良いことを願う気持ちは、自分にもポジティブな影響を与えるんです。
念とエネルギーのバランスを保つ
念はエネルギーそのものであり、感情や意識が大きく関わっています。
だからこそ、念を送る時はエネルギーのバランスを保つことが大切です。
もし自分が疲れていたり、イライラしている時に念を送ると、相手にうまく伝わらなかったり、ネガティブな影響を与えてしまうことも。
心身がリラックスした状態で、穏やかな気持ちで念を送ることが大事です。
エネルギーのバランスを保つための方法
- エネルギーを整えるためには、日常の中で瞑想や深呼吸を取り入れて、心を落ち着ける時間を持つことが大切です。自分の内側のエネルギーが整っていると、相手にポジティブな念を送りやすくなります。
- 強い感情が生まれた時は、その感情を冷静に見つめることが大切です。感情に流されず、エネルギーをコントロールすることで、念の力を上手に使うことができます。
まとめ
念は、心からの強い想いがエネルギーとなって、相手に伝わる力です。ポジティブな念を送ることで相手をサポートし、ネガティブな念は悪影響を与えることもありますが、エネルギーのバランスが重要です。日常生活の中で念を意識的に使い、周りの人を応援しながら、ポジティブなエネルギーを広げていきましょう。