こんにちは。
幼少期から霊感やエンパス体質で生き辛い人生を過ごしてきたマリです。
アンチスピリチュアルと言いながら、スピリチュアルど真ん中に生きているマリです。
私は体質のせいか、本当にスピリチュアルど真ん中に生きてしまっているのですが、本当に世間一般的なイメージの『ふわふわしたスピリチュアル』が大嫌いなんです。
スピリチュアル、そんなに甘くはないので。
でも、スピリチュアルに生きてしまっているので、そんなスピリチュアルのイメージを変えていきたくて、裏付けになる何かが欲しかったんです。
スピリチュアルを現実に
そんな私はスピリチュアルをもっと現実に落とし込むために本をたくさん読みました。
心理学や脳科学、量子力学など。様々な角度からスピリチュアルを検証して感じたのが、ライフスタイルレベルで伝えていることは、心理学も脳科学も量子力学もほぼ一緒なんです。
最近では量子力学がスピリチュアルみたいな扱いをされていることがありますが、物理学ですからね、、、
そんな量子力学含め、自己啓発に使えることだったり、未来を良くしようといった感じのことは伝え方のニュアンスがちがうだけで、言ってることはみんな一緒でした。
もちろん、深く掘れば掘った分だけ専門性が高いから違うことはあると思います。
でも、人間が考えて発信していることなんです、そりゃ大きな違いがあるわけがなくて。
私のところに相談にくる人にはスピリチュアルを中心に心理学や脳科学を取り入れ、伝わりやすい言葉を選択して伝えることを心がけています。
伝えたいことは結果一緒なんですけどね(^^)
おすすめの本
今日はそんな私のおすすめの本を紹介したいと思います。
▶︎GIVE&TAKE
スピリチュアル好きな人ならわかると思うのですが、まずは自分を知ることはとても大切です。そんな中でもギバー(与える人)なのかテイカー(受け取る人)か、はたまたマッチャー(Win-Win好きな人)なのか。自分がどのタイプなのか知るだけでも今後の立ち回り方が変わってくると思います。本を読むのが苦手な人はとてもわかりやすく解説してくれてる動画がありますので、ぜひ見てください。
私は霊感や霊視ももちろん信じていますが、それだけでは現実を生きづらいところが出てきてしまったり、未来予知とかって、時期が大幅にずれたり軌道修正が入ってニュアンスが変わってしまったりすることがあるんです。
なので、霊感霊視やスピリチュアルにプラス心理学や脳科学を取り入れ、現実を生きやすくしています。
直感的なところに心理学や脳科学が裏付けについてくると信頼性が上がるので、突き進むことも楽になるんです。
心理学の本で一番好きで読みやすく実践に取り入れやすかったのが『人を操る最強の心理術』でした。心理学の本って知識が詰め込まれているものがほとんどで、知っているけど使えない状態に陥ってしまうのですが、この本はどう使うかを学ぶことができます!
私はこの本を読んでから感情に振り回されることがかなり少なくなりました!
▶︎人を操る最強の心理術
心理学の本で一番好きで読みやすく実践に取り入れやすかったのが『人を操る最強の心理術』でした。心理学の本って知識が詰め込まれているものがほとんどで、知っているけど使えない状態に陥ってしまうのですが、この本はどう使うかを学ぶことができます!
私はこの本を読んでから感情に振り回されることがかなり少なくなりました!
スピリチュアルって正しく理解すると人生がものすごく豊かになることは間違い無いのですが、にわかスピリチュアル好きさんは私から見るとかなり危険です。
現実を受け止めることができず、楽しければOKみたいになってしまっているので。
そして何か辛いことや困ったことがあると願いをノートに書いて寝て待ってみたり、神社やお寺に行って波動をあげたらそれでOKみたいな、、、
そんなわけあるかい!!!
そんな人が多いからスピリチュアルは胡散臭いと言われてしまうんですよ。
だからけちょんけちょんに言われてしまうんですよ。
ど真ん中にいる私だってそんなスピリチュアルは胡散臭すぎて近寄れません。笑
スピリチュアルの観点からもツッコミどころ満載です。
むしろスピリチュアルを深く理解すればするほど、神頼みなんて絶対にしませんからね。
全ては自分の内側の問題なので。
そして、共通しているものの中に『瞑想』があります。
心理学でも脳科学でも取り入れている瞑想はやり方も原動力となっている部分も全く一緒なんです。
どの思想で取り入れるかというだけで、やっていることも意味も同じこと。
自分が一番腑に落ちる視点でたくさんのことを学んでほしいなぁなんて思っています。
とはいえ、スピリチュアルじゃ無いと説明できないことってあると私は思っています。