【大好きパワーストーン】ローズクォーツの起源と逸話＊知られざる効果も！ - アンチスピリチュアルなのにスピリチュアルに生きる人生

ローズクオーツ　パワーストーン

ローズクォーツは古代から若返りや夫婦のお守りとして愛されています。

ギリシャ神話では愛の女神アフロデーテに捧げられたとも言われ愛の象徴として、現代まで言い伝えられてて、恋愛成就や心の癒しを目的としたパワーストーンとして定番となりました。そんなローズクォーツの起源と逸話のご紹介です。

ローズクオーツの歴史、起源と逸話
ローズクオーツの語源と名前の由来
ローズクオーツの知られざる効果
ローズクォーツが恋愛に良い理由

ローズクオーツの歴史、起源と逸話

紀元前7000年までさかのぼるローズクオーツビーズは、メソポタミア（今のイラク）として知られている地域で発見されました。ローズクオーツジュエリーは、紀元前800〜600年頃にアッシリア人によって作られたことが知られています。

アッシリア人は、ローマ人とともに、この石を最初に使用したのかもしれません。

記録された最も早い時代の人々は水晶の魔法の力を信じていました。

古代ローマ、エジプト、ギリシャの文明では、水晶を強力なお守りとして使用し、ローマ人は所有権を示すためにシールとしてローズクオーツを使用し、エジプト人は石が老化を防ぐことができると信じていました。

ただし、お守りとしての象徴的な重みを持っています。

初期のエジプト人、ギリシャ人、ローマ人にとって、お守りとしてのローズクォーツの意味は所有権の意味でした。ローズクオーツのお守りは、契約が成立したことを示すために使用されました。エジプト人はまた、石を化粧品の目的に使用できると信じており、この穏やかな色合いの宝石に美しい作用の力を処方しました。

ローズクォーツの人気は、地中海やメソポタミア地域にはるかに及ばず、古代チベットや中国の彫刻で広く使用され、初期のアメリカ文化では、ローズクォーツのお守りは感情のバランスをとるために着用されていました。

ローズクオーツの語源と名前の由来

アフロディーテのギリシャ神話と伝説は、欲望、愛、情熱と絶望の物語が豊富です。

その物語の1つは、ローズクォーツがどのようにして愛の象徴的な石になったかを物語っています。

アレスはギリシャの戦争の神であり、美しいものすべてを意味する愛の女神アフロディーテでの夫でもありました。アレスは不妊治療の神、アドニスも恋人として、アフロディーテの心の中にいることへ激しい嫉妬と憎しみを確立しました。

この嫉妬に激怒したアレスは、野生の猛烈なイノシシになり、アドニスを容赦なく攻撃し、ドアにすは致命傷を負いました。アフロディーテは攻撃とアドニスの負傷に苦しみ、彼女は彼の側に走り、そこに着くと、ブライヤーブッシュにつかまり、血を流すことになりました。その血はアドニスの血と混ざり、ローズクォーツの象徴的な色を意味する薄暗いピンクに染まる近くの石の上に落ちました。

ゼウスは、愛の悲しみが失われるのを見て、引き裂かれた恋人たちに同情し、アドニスを毎年6か月間アフロディーテに戻すことを命じました。

血に染まったクオーツはローズクオーツの美しさに咲き、それはゼウスによって共有され、失われ、愛の象徴となりました。