こんにちは。
前世での魔女歴が長いのでハーブやアロマが大好きな
元アンチスピリチュアルのマリです。
今回はそんな元魔女がお届けするフラワーエッセンスのご紹介です。
フラワーエッセンスとは
フラワーエッセンスをご存知ですか?
フラワーエッセンスは植物のエネルギーを体の中に取り込むことで、心と感情のバランスをとってくれる自然療法のひとつです。
感情に合わせブレンドすることもできるので、心が弱っている時や整えたい時にとてもおすすめになります。
フラワーエッセンスは、イギリス人の医師バッチ博士により確立された療法です。
フラワーエッセンスというとなんだか怪しげな気がしますが、海外ではハーブもお薬として扱われています。日本でも漢方薬として薬草が使われていますよね(^^)
自然の力を借りて元気になろうという考え方です!
フラワーエッセンスができるまで
フラワーエッセンスはイギリス人のバッチ博士が発見し確立した自然療法です。
人が本当に健康になるためには、心と身体のバランスが大切と実感したことがきっかけでした。バッチ博士が大きな病気をした時に肉体的な治療も大切だけど、心とのバランスが大切だと実感したことから『害がなく簡単に使えわかりやすいもの』を探し、フラワーエッセンスの研究に力を注ぐことになったそうです。
フラワーエッセンスの作り方
フラワーエッセンスとは植物のエネルギーを取り込む『自然治癒力』を目的としている自然療法のひとつです。
そんなフラワーエッセンスですが作り方も2通りあります。
1、ミネラルウォーターに植物を浮かべ、太陽光を使って水の中へ植物のエネルギーを転写します。水出しハーブティーのようなイメージです。
2、植物を煮たてたお湯に入れ、エキスを抽出し、保存料としてブランデーを加えて保存便で保管します。煮立てたハーブティーのようなイメージですが、湧き水を使い枝ごと煮詰めるのがバッチ博士の製法です。
フラワーエッセンスの効果
フラワーエッセンスはバッチ博士によって3分類にされています。
人が本来持っている性質に働きかけるもの、毎日の生活で慢性化してしまった部分に働きかけるもの、一番表面的に出てくる感情に働きかけるもの。
この3種類から自分の状態に合わせて選ぶことで効果が期待できます。
フラワーエッセンスの使い方
フラワーエッセンスは直接体に取り込む方法とお風呂や化粧品に混ぜて使う方法などがあります。
1、水やハーブティーなどに2〜4滴ほど混ぜて飲む
2、1〜2滴直接口の中にたらし飲む
3、1〜2滴肌に直接つける
4、化粧水やクリームに2滴程度混ぜて使う
飲むことが苦手な人は直接肌につけることもできるのでやって意味てください♪
フラワーエッセンスを選ぶポイント
フラワーエッセンスの選び方は自分の気分や状態に合わせて、フラワーエッセンスの効果から選んでみたり、直感的に選んだり。
3種類に分類された中から状態に合わせて見つけることもできます。
何よりも、自分の状態を俯瞰し、把握することが大切かもしれません。
フラワーエッセンスの目的に合わせて選ぶ
まずはバッチ博士が分類した3種類から選び、さらにその中から選んでいくのが良いかもしれません。
持って生まれた性格や気質に癒しをくれる12ヒーラーズ
元々生まれもった性質や気質を表しているエッセンスで、本来の性格はこの中に当てはまることが多いのではないでしょうか。本来持っている部分なので、自分の中の奥底に隠れてしまっていることもあります。そんな時は、深呼吸をし、本当の自分だったらどうするのか?と考えると見えてくるものがあります。
(インパチェンス・セントーリー・ミムラス・セラトー・クレマチス・スクレランサス・アグリモニー・ウォーターバイオレット・チコリー・ゲンチアナ・ヴァーベイン・ロックローズ)
積み重ねてきた心のアンバランスを癒してくれる7ヘルパーズ
生活をしている中で積み重なっていく慢性化したアンバランスな部分を癒してくれる7種類のエッセンス。疲れや絶望感、ネガティブな状態を癒してくれます。
(ゴース・ヴェイン・オーク・オリーブ・ヘザー・ワイルドオート・ロックウォーター)
生活の中で湧き上がる感情やネガティブを癒すセカンド19
外的要因で掻き乱される感情やネガティブな心理状態を癒す19種類のエッセンス。太陽より強力な火力を使った煮出して作られたハイパワーなエッセンスです。
(チェリープラム・クラブアップル・エルム・ウィロウ・アスペン・レッドシェストナット・チェスナットバッド・パイン・ホーンビーム・マスタード・ラーチ・ハニーサックル・ウォールナット・スイートチェストナット・スターオブベツレヘム・ワイルドローズ・ホリー)
フラワーエッセンス人気のブランド
バッチ博士が発見し確立したフラワーエッセンスは世界中に広がり、たくさんのブランドができました。その中から人気のブランドをご紹介いたします。
バッチフラワーレメディ
バッチ博士の開発したフラワーエッセンスブランド。老舗で一番の人気を誇っています。
フィンドホーンフラワーエッセンス
北スコットランドにあるパワースポット、フィンドホーンに咲く植物と地元ハイランド地方の波動の高い水を使用しているため、とても高波動でありながらも、しっかりとしたエネルギーを感じられる植物を使用したエッセンスになります。
パシフィックエッセンス
針灸師の資格を持つ創始者のサビーナ・ペティット氏が、東洋医学の陰陽五行やインド哲学を取り入れた独自のメソッドです。チャクラとの関連性が特長の人気コンビネーションエッセンスです。
まとめ
いかがでしたか?
まだまだたくさんの種類があるフラワーエッセンスなので、詳細はこれから少しづつご紹介していきますね(^^)