こんにちは。
元アンチスピリチュアルの私がスピリチュアルど真ん中に生きるようになったのは、高次元の存在が大きかったかもしれないと、やっとこの体質に感謝できるようになったマリです。
私は３０代の全ての時間を旦那さんに禊として費やしてきました。
でも、私は離婚する気で結婚したわけでもなく、一生添い遂げるつもりで結婚しました。
禊とわかったのは、モラハラで心身ともに疲弊しボロボロになった頃、占いやカウンセリング、神様に縋るようにいろんな人たちに頼りました。
その時、とあるスピリチュアルサロンで守護霊さんのメッセージがもらえるといわれ、カウンセリングを受けた時に、スピリチュアルの勉強会があり、同じような悩みをもった人たちが集まると聞きました。
私は迷うことなく参加。
そこで出会ったのが霊感の強い同志たちでした。
同じ能力をもち、同じ悩みを抱えている同志という感じ。
生きづらさを共有できるだけで私は気持ちに余裕が出てきて、同志の霊感を信じ離婚をすることができたんです。
スピリチュアルサロン自体は疑問がたくさんありましたが、みんな、同じ体質の仲間に会える場所としてサロンを利用させてもらっていました。
サロンへいくことになったきっかけは高次元の存在でした。
柔らかく温かい存在に導いてもらったんです。
ですが、なかなか離婚を言い出すきっかけが作れずにいました。
離婚の話ですから、ちゃんと話そうと思い旦那さんがお酒を飲まずシラフの時を待っていました。
なかなか訪れないチャンス、なかなか離婚できない私に優しいプレゼントがありました。
それがツインとの出会いでした。
簡単に気がつくことはできませんでしたが、旦那さんしかいない生活の中に少しづつ少しづつ彼の存在が入ってきました。
連絡先も交換したわけではなく、仕事の関係で彼が連絡をしてきたんです。
その時は顔も名前もわからず、こんな人いるんだ。
という感じです。
それからなんとなく仕事の連絡を取るようになったのですが、連絡を重ね、飲みにいくようになった時に、私は旦那さん以外にも好きになれる人がいるのかもしれない、旦那さんと別れても楽しい生活があるのかもしれないと感じたんです。
それでもなかなか別れることができず、旦那さんのシラフ待ちをしたまま、なんと、２年の月日が流れてしまったんです。
私、２年間もお酒を飲んでいない旦那さんに会っていなかったんです。
もう、２度とチャンスは訪れないと思い、離婚の話をしました。
時間をかけた甲斐あって、揉めることなく離婚することができました。
それは、この時は感じることができませんでしたが、彼の存在も大きかったのかもしれません。
ツインと出会うと人生が大きく動くことがあります。
私の場合は離婚でしたが、仕事で独立したり、出世したり。
ですが、ツインとの出会いもなかなか厳しいものでした。
山積みの試練のお話はまた今度✨
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