こんにちは。
久しぶりの体験談シリーズになりますが
私のブログで一番人気のある記事はツインレイとソウルメイトの違いです。
やっぱり気になりますよね、どれくらいの違いがあるのか体験談と友人たちのお話からリアルな体験談として書いていきたいと思います。
鏡の法則って?
鏡の法則は、パートナーや友達、会社の人間関係、至る所に存在しています。他者と自分自身の内面や認識が鏡のように映し出される法則です。言い換えれば、周りの環境や人間関係は、自分の内面や信念と共鳴し、それによって自己成長や学びが生まれるという概念です。鏡の法則では、良いことでも悪いことでも鏡のように映し出されるということになります。
特に身近にいる人は良いところも悪いところも似ているので、相手に対して目につくことは無意識に自分自身がしていることだと思っても良いかもしれません。
心理学や脳科学でも鏡の法則はあり、スピリチュアル視点でも共通したものになります。
スピリチュアリティにおいては、鏡の法則を通じて学びを得ることが、自己の深層や魂の目的に近づく手段であるとされます。日常の経験は単なる偶然ではなく、個々の成長や魂の進化のためにあり、人生の意味を深く理解する助けとなります。
自分を知りたければ身近にいる他人を見ると自分がわかるということです。
そもそもツインレイとソウルメイトって違うの?
ツインレイはひとつの魂がふたつに分かれた存在で、深い霊的なつながりを持ち、お互いを鏡のように反映し合って成長します。ソウルメイトは過去や未来で何度も出会う可能性がある魂の仲間で、共通の目標や興味を共有し合い、お互いをサポートします。ツインレイは深いつながり、ソウルメイトは共鳴する結びつきと言えるかもしれません。
過去の体験談記事はこちら
ツインレイとソウルメイトの鏡の違い
ではどのように違ってくるのか、ここからは完全に体験として感じたことをお話ししたいと思います。
ツインレイとソウルメイトはどちらもご縁が深い中になりますが、深さや重みが変わってくるので、学びが全く違ったものになってきます。
ソウルメイトの場合
ソウルメイトは軽やかな関係性なので、好きな食べ物や趣味が同じだったり、癖や育った環境が似ていたりすることが多いです。
良いところも悪いところも同じように似ているので、相手の嫌なところがあったら、それは自分も同じことをしていると思っていいかもしれません。
なのでよくある彼氏の愚痴には、自分の嫌なところが隠されていたりするかもしれません。笑
逆に良いところも似ていたりするので、相手の良いところは自分も持っているかもしれないので、とにかく相手をみて自分を理解できることが多いです。
鏡を見た時に「同じ動きをする」それを素直に見れば良い感じです。
ツインレイの場合
ツインレイの場合はとにかく学びが多くてご縁も深い相手なので、全く逆のことが多いかもしれません。
私の場合、時間にうるさい私と、時間にルーズな彼。
ここから学ぶことは『時間に囚われすぎないこと』だったりしました。
その時の状態によって、また、人によって同じ現象が起きても学びは違うのでそれぞれになりますが、私の場合は時間に囚われすぎているところに気がつくために、彼がルーズである必要があったと言うことです。
不思議なのは、このことに気がつき、時間の問題やテーマをクリアした瞬間から彼の時間のルーズさがなくなったんです。
もしかしたら、気にならなくなっただけかもしれませんが。気にならなくなると言うこともとても大切なことなんです。
他にもたくさん真逆のことがあります。
逆のことが多いので、視野が広がり柔軟性が身につき、許せることが増えます。
本当に人として成長していることを実感できます。
でも、これはツインだから感じることで、他の縁が浅い人だったら「価値観が違いすぎる」となり関係が始まることもないレベルです。
この真逆の現象が数多くの試練になることもあります。
本当に、かなり苦しいです。
鏡を見た時に「反対に映る」と言うことなので。
ちなみに私は右利きで彼は左利きです。笑
まとめ
ツインレイに会いたいと思っている人たちはたくさんいると思います。
私はツインを経験して、出会って、苦しい思いをして、それを全て乗り越えて統合まで果たせましたが、ここまでくるのにどれほどメンタルを擦り切らせたか思い出すのもしんどいです。しかも、統合まで辿り着くと、辛かったことのほとんどを忘れてしまいます。笑
でも、ツインに出会って辛い思いをしている人たちはたくさんいると思っています。
なので、数ある試練を少しづつ思い出した順番でブログに書いていこうと思っています。
なかなか思い出せないので、気長にお待ちくださいね(^^)