アンチスピリチュアルなのにスピリチュアルに生きる人生

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あなたも感じているかも?霊感・霊視・霊聴の秘密

こんにちは、こんばんは。
アンチスピリチュアルなのにスピリチュアルど真ん中に生きているマリです。

 

突然ですが、霊感や霊視、霊聴といったことを「スピリチュアルな世界はわかりません、目に見えないものは信じません」と一言でまとめたこと、ありませんか?

私はすごく多いです。その度に霊感とスピリチュアルは違うんだよーと言ってはうざがられています。笑

 

私の中では霊感や霊視、霊聴などは能力であり技術。

スピリチュアルは本質で生きること。

 

お坊さんのお話なんてスピリチュアルそのものです!

 

スピリチュアルは視点がぼんやりしていますが、脳科学や心理学、物理学でも言われていることとほとんど同じなんです。

 

私はアンチスピリチュアルなので、しっかり調べてスピリチュアルを現実に取り入れています!

 

それくらい全く違うんですが、これがなかなか伝わらないですよね。

スピリチュアルが好きで興味があって私のブログに辿り着いた人だけにでも伝わると嬉しいのですが、いかがでしょうか?

スピリチュアルについてはこちらの記事も参考にしていただけると嬉しいです✨

 

 

そして、霊感商法があるように、とても怪しいし特別な人だけが持っている能力のように思えるかもしれませんが、実は誰にでもある程度備わっている感覚とも言えます。

持っている直感を突き詰めるか、「私は直感力鋭くてすごいんだ!」とそこで止まってしまうか、それは自分次第です。

結局、霊感なんて普段意識しないだけで、無意識のうちに使っています。

 

今回は、「霊感」「霊視」「霊聴」とは何か、そしてそれがどのように日常の中で感じられるかについて、詳しくお話ししていこうと思います。

 

もしかすると、あなたも知らず知らずのうちにこれらの力を使っているかもしれませんよ(^^)

 

 

 

 

 

霊感ってどんな感覚?

霊感とは、普段見えないエネルギーや波動を感じ取る力のことをいいます。

特別な訓練を受けなくても、誰にでもある程度備わっている感覚で、直感に似たものでもあります。

たとえば、新しい場所に行ったときや、人と初めて会ったときに「何となくこの場所が落ち着く」「この人とは合わないかも」と感じたことはありませんか?

 

これこそが、霊感が働いている瞬間です。

 

霊感が強い人は、他人の感情や場の空気を敏感に感じ取り、それに応じた行動をとることが得意です。エンパスが強いと感情が流れ込みすぎて辛くなりますが、、、

逆に霊感が弱いと感じる人も、日常生活の中で少し意識を向けることで、より敏感にエネルギーを感じ取ることができるようになります。

霊感が強い人と一緒にいると霊感がうつると言われてたりしますが、一緒にいることで感覚を掴んでしまうんだと思います。

無意識で見取り稽古のようなことをしてしまっているということです!

 

 

霊視とは?見えないものを見る力

霊視は、霊感の中でも特に「見える」感覚に特化した力です。

これは目に見えない存在やエネルギー、さらには未来の出来事までを心の中で視覚的に感じ取ることができる力です。

亡くなった方が見える、天使が見える、精霊が見える、オーラが見えるなどなど。

時には生きている人の体の悪い部分が黒く見えたりなど、人それぞれ、見え方も違ってきます。

例えば、初めて会う人に対して「この人はこんな未来を歩んでいくんじゃないか」と漠然としたビジョンが浮かんだり、ある場所に行ったときに「ここには何か特別な力がある」と感じ取ることがあったりします。

霊視は、未来のビジョンだけでなく、見えない存在(ガイドや霊的なエネルギー)を捉える力でもあります。

霊視の力が強い人は、日常の中でふとした瞬間にビジョンが頭に浮かぶことがよくあります。

 

たまに迷惑です。笑

 

 

霊視と透視の違い

 

 

 

霊視と透視は、どちらも「見る」力に特化した能力ですが、実は違った特性を持っています。

霊視は、霊的な存在やエネルギー、未来の出来事を感じ取り、それを視覚的に心に浮かべる能力です。

すごく細かい話をすると、これから目の前に座っている友達が数分後に席を立って会計をする様子が見えてくる。などなど、日常的に見えていたりします。

 

 

一方、透視は、物理的な障害を越えて、目に見えないものを直接見る能力です。

 

 

例えば、壁の向こう側にある物や、遠く離れた場所にあるものを視覚的に捉えることができる力をいいます。

透視は、時間や空間に縛られずに「今ここでは見えないもの」を見る能力であり、遠隔透視や物理的に遮られた物を透視するケースもあります。

私の場合、ラインでやりとりしている友人が、今どんな部屋でどのように過ごしているか見えちゃったりすることがあります。でも、見える時はメッセージがある時なので闇雲に見えているわけではないです。

この時は部屋の換気をして邪気を外に出して欲しいというメッセージがありました。

 

 

霊聴とは?心で聞こえるメッセージ

霊聴は、耳で聞こえないメッセージを心で受け取る力です。

でも聞こえるんです。ビジョンで入ってこない場合が多いです。

霊聴が働いているときには、突然「こうした方がいい」といった直感的なメッセージが頭の中に響くことがあります。これは、外部の音として聞こえるわけではなく、心で感じ取るものです。

 

私の場合はガイドさんに直接耳元で囁かれることもあり、右側から入る声はガイドさんから、左側から入る声は邪悪な存在となっていることが多かったです。

今は左は完全シャットアウトしているので必要で良いメッセージだけ聞こえるようにコントロールしています。

 

 

霊聴とチャネリングの違い

霊聴とチャネリングはどちらも霊的なメッセージを受け取る手段ですが、アプローチと方法に違いがあります。

霊聴は、耳で聞こえない声や音を心で感じ取る能力です。

これは、霊的存在やガイドからのメッセージが、内なる声として心に響く形で受け取られます。

人により、受け取り方は違うと思いますが、私の場合は直接話しかけられるイメージです。

例えば疑問に思うことがあって、そのことについてぼんやり考えている時にふと聞こえる声が霊聴になります。一方的な感じです。

チャネリングは、霊的存在や高次元の存在と直接的にコミュニケーションを取ることです。

チャネラーは、自分を「器」として使用し、霊的存在やエネルギーと意識的に繋がることで、より具体的なメッセージを受け取ります。

チャネリングでは、ガイドや守護霊、さらには天使や高次の存在から直接的にメッセージを伝えることが目的です。

霊聴とは異なり、チャネリングは特定の存在に意識を合わせることが必要で、受け取るメッセージはチャネラーを通して他者にも伝えられることが多いです。

チャネリングの方が高度な技術が必要になります。

 

 

エンパスやサイキックは霊感とは違うの?

エンパスやサイキックの力は、霊感と似ている部分がありますが、少し違った特徴を持っています。

エンパスは、他人の感情やエネルギーに非常に敏感な人のことです。

他の人の気持ちや感情を自分のことのように感じ取ってしまうため、感情の波が激しくなりがちですが、その分他者に対する共感力が強く、癒しの力を持っていると言われています。

一方、サイキックは、霊感よりもさらに強いスピリチュアルな力で、未来の出来事を予知したり、他者の思考や感情を読み取ることができると言われています。サイキック能力は、霊感や霊視・霊聴と密接に関連しており、これらの力が発展して強力な形で現れる場合、サイキック能力として認識されることが多いです。

 

 

霊感・霊視・霊聴と占いの関係

霊感、霊視、霊聴の力は占いの世界と深くつながっています。

その力がなく占い師をやっている人は、誕生日から導き出される命術をメインにしている人が多いと思います。

占い師は、タロットカードや水晶などの道具を使って占いますが、その解釈に霊感や霊視、霊聴の力が大きく影響することが多いです。

同じカードをみても占い師が受け取るメッセージは、同じものでも占い師により受け取り方も変わってきます。

なので、占いは単なる予測とは違い、より深く的確なメッセージをクライアントに伝える手段となります。

力を持つ占い師は、カードやシンボルだけに頼らず、クライアントの感情やエネルギーを感じ取ります。

そのため、占いの結果がその人の状況にぴったり合ったものになりやすいです。

占いと霊感、霊視、霊聴の力が組み合わさることで、より深い洞察や導きが得られるため、占い師はこれらの力を活かし、クライアントに対してより具体的で意味のあるアドバイスを提供することができます。

 

 

 

 

まとめ

霊感、霊視、霊聴は、見えない世界と繋がるための力です。これらの感覚は、日常生活の中で無意識に働いていることが多く、直感や内なる声としてメッセージを届けてくれます。誰にでも備わっている力なので、まずは自分の感覚に耳を傾け、少しずつ信じてみることから始めてみてください。